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5/10/2014

3.29 日米会話学院でのセミナー受講者の感想です



セッション7 「英語を英語で教える時の絶対必要条件:クリアな発音」 靜 哲人先生
*        厳しい中には、温かい指導でとても身に付き大変役立ちました。
*        グルグルでは一人一人細かく丁寧にフィードバックをいただきながら、自分の苦手な発音を少しずつ改善することができました。合格できないときでもどこがどうできていないのかきちんと教えてくださり助かりました。一人ずつチェックを受けるグルグルは本当に緊張感があり、生徒の気持ちと自分がいかに本番に弱いかが身にしみて分かりました。
*        発音の重要性について再認識できました。
*        あまり他人に発音をなおしてもらう機会がなかったので、大変勉強になりました。生徒への発音指導にも役立てたいと思います。ありがとうございました。
*        理論だけで今まで自己流のグルグルを行っていましたが、初めてグルグルを受ける立場になって、生徒の気持ちが良く分かりました。大変有意義な時間を過ごすことができました。
*        大変有意義な時間を過ごすことができました。自分の発音が全然未熟なこと思い知らされました。
*        こちらに来て、今まで疑問に思っていたことが解決したり、まちがって覚えていたことが解決できました。4月からの授業で早速活かしていきたいと思います。ありがとうございました。特に、覚えさせるポイント(チェックポイント)などが使えると思います。また新しい講座を楽しみにしています。
*        今までどれほどきちんと発音していなかったのか…反省しました。一人一人、丁寧に発音を直して下さり、感謝しております。見本とならなければならない私たちができなくては本当に"サギ"に近いとおっしゃる通りです。今後、授業に行く前までにしっかりと本文を今まで以上に読み込み、指導できるよう努力を重ねるのみです。大変良い刺激になりました。ありがとうございました。
*        もっと発音を意識しないといけないと改めて感じました。音に対するこだわりをしっかりと持っていきたいと思います。ありがとうございました。「ぐるぐる」は授業で使わせていただきます。
*        自分の英語が通じるようで通じないことが分かった。意外と気づかない発音。かなり亜流になっていた。精進せねばと思った。
*        自己流で身につけてしまった発音を客観的に見直すよいきっかけとなりました。"言語はスポーツ"を実感しました。日頃ここまで発音を練習させたら学生はついてこないのではないか、とか遠慮してしまうところもありましたが、最低限通ずる音を目指すためには、教師の毅然とした態度も大切だと思いました。心地よく疲れました。ありがとうございました。
*        グルグルの指導法や効果を体験できてよかったです。やはり自分の発音をなんとかしなくてはならない!!と気合いが入りました。ありがとうございました。
*        日頃、英語という言語を教えることに気を配りすぎ、発音への配慮を忘れがちになっていたことに気が付いた。授業中、明確な指示を英語でするには、日頃から発音に注意し、話す内容に集中できるように練習を続けたい。
*        正しい発音を伝えるには、「歌って踊れる」教師になれるよう努力と準備をすることの大切さを学んだ。
*        歌、詩、講演の内容など、色々な文体を音読することにより、音の楽しさを受講生に伝えられるようになりたい。
*        授業時間にどのように、発音の練習を取り入れていくかを考える必要性を感じた。できるだけ受講生の音読に耳を傾け、気が付いたら早い段階で的確に(でも優しく)指摘し、発音のヒントを伝えられるように心がけたい。
*        大人になってからの発音矯正は難しいと言われているが、ネイティブの発音を注意深く聞き、少しずつの練習を重ねる作業のサポートをこれからも続けたい。話している内容がとても素晴らしくても、聞きにくいのであれば、もったいない。英語を母語としない同士の会話をスムーズにするためには、英文作成だけでなく、発音に時間を割くことも大切だと学んだ。
*        実際に「グルグル」では、靜先生に発音を直して頂くことができた。日ごろの自分の発音は、正しいと思ってはいなかったが、どのように間違っていて、どのように直すと良いのか分からなかった。個別に発音を直していただくという貴重な時間を得ることができた。
*        靜先生は、発音指導はリスニングや英文の音読や暗唱を行う際に、常に指導できることを指摘されていた。そのためには、教師自身もミスしやすい発音を意識し、発音理論を学んでおくことが重要である。授業内で教師が常に正しく発音できるようにしておくことは、今回の講演タイトルにもあるように、「英語を教える際の絶対必要条件」なのだと痛感した。