裏には教職課程センターで学び、教壇に立とうとしている卒業生の声も。
将来の進路として教職、とくに英語教員を考えている方に是非、大東をオススメください!同僚の淡路先生と二人がかりでばっちりシゴキ、また「おもしろい」教員に育てます(たぶんこれは他大学では真似できないでしょう。。)。
発音ザムライ、ジャパリッシュ英語教師を斬る! 寄るな触るな、触れなば斬らん! 斬り捨て御免で御意見無用! (Part of the Caption by Courtesy of Madame Satoh)
◆今回、留学の関係上、靜先生の授業は私にとって二回目となりましたが、一回目の時と同様、非常に楽しかったです。発音を意識し始めたのは、初回の靜先生の授業からでした。私自身それまでは、ネイティブの発音を音でただまねて話すことしか考えず、発音記号、音節などはあまり気にもとめませんでした。しかし靜先生の授業を受けて、音節と洋楽の歌詞の関連性に気づけたことで、より音節や発音記号に注意するにようになりました。また積極的にカラオケで洋楽を歌うなどしていました。正直それまでは海外で英語を話すとなかなか伝わらず、そうこうしているうちに英語の自信をなくし、話せなくなっていました。しかし今では以前より自信をもって会話ができるようになりました。それは聞き返されなくなったことにあると思います。留学前に靜先生の授業を受けられたからだと思います。私は靜先生の授業をきっかけに、留学先でもコーラスクラスを取り、音楽を通して英語の発音を学びました。もし私があのとき靜先生の授業を受けていないで留学に行っていたら、私はきっと留学先で英語を話す自信をなくしていたと思います。学校では文法、単語をたくさんやっていますが、正直、海外で一番求められるのは、発している英語が言葉通り伝わっているか、ということです。そのことをすごく海外にいる間感じました。今での前回のとき歌った You belong with me は覚えています。今回の What makes you beautiful も私の好きな One Direction の曲で、とても楽しく学ぶことができました。靜先生の授業の2回めも受けることができ、ほんとうによかったです。靜先生、ありがとうございました。
◆私は英語が大好きです。自分が学んだことが実際に使えるのが本当に楽しいからです。使うと言う事は書くだけでなく話すことも必要なので、発音はすごく練習しました。でも思うように上達しなくて辛い時期がありました。そんな時にアナと雪の女王のFrozenにはまりまくりましたエルサの歌うLet it go がかっこよくて初めて英語の歌を歌いました。本当に難しくて歌えるようになるのに1ヵ月以上かかりました。でもそれから発音が上達し始めて実際に英語のスピーチコンテストで1位をとることができました。だから今日の靜先生の講演は本当に楽しかったです。私の1番大好きなことがさらに大好きになりました。今回の講演で学んで驚いた事は、歌で一つの音には1音節と言うことです。私はLet it goを歌い始めてから毎日のように洋楽を歌っています。その中で日本語は1つの音に1つの文字しか入らないのに英語は1単語入る時もあって、どうしてかとずっと疑問に思っていました。でもそれが音節の数によって決まっていると知ってとても驚きました。音節の事は1度も考えたことがありませんでした。でもその音節が重要だと知ってこれからは意識したいと思います。また英語を使う人は英語を理解するのに本節で判断しているとは知りませんでした。私が発音が上達する前、英語があまり通じなかったのは、音節を意識しないでいたのと、すべての子音に母音を入れていたためかもしれません。今回静先生の講演を聞く機会があってよかったです。One Directionの What makes you beautifulは歌える曲だったけれど今回改めて静先生と練習してさらに自信を持って歌える曲になりました。またみんなと歌って大好きになりました。普段は私は友達とカラオケに行って洋楽を歌っても、みんな聞いたことがあると言う反応するだけで一緒には歌えないけど、これからはみんなで歌いたいと思います。靜先生との楽しい時間をありがとうございました。皆の前で歌うのに指名してくれてうれしかったです。これからはより自信を持って英語を使っていきたいです。