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8/24/2015

『心・技・体』を熟読する高校生

昨日は大東文化大学ではオープンキャンパスを実施しましたが、昨年の同時期を上回る方々にご来場いただきました。

いらしてくださった方、ありがとうございます。

私は学科個別相談と体験授業を行ったのですが、体験授業のあとで、長野県からわざわざこのために来ました、と言ってくれた高校生が話しかけてくれたのにはびっくりしました。そしてカバンの中にはなんと読み込んだ感じの『心・技・体』が!

どうして高校生が『心・技・体』を読むようになったのかは聞き忘れましたが、必ず大東に入学して先生の授業を受けます、と力強く言ってくれたので楽しみに待つことにします。

8/15/2015

ニコニコガール エヴァちゃんの「ヘーベルハウス」

以前から私は、普段から笑顔が絶えず、歯が見えているのがデフォルトの表情になっている、つまり「笑顔の多い明るい」人の間に頻繁に見られる、もともと日本語の発音時もバ行もマ行も、両唇を合わせず上の歯と下唇で発音するという現象に気づいていた。

もちろんそういう表情は概して笑顔として好感度が高いので、そういう癖は(日本語を話している限り)人としては好ましいことだと思う。

しかしそのこととは関係なく、そういうグループは、意識しないと、英語発音の時にもそのくせが抜けない。英語は b と v は別音素なので、それは困るのである。

なぜか女性に多いので、「ニコニコガール」という呼称で、折にふれ、授業や、セミナーで注意を喚起してきた。

最近、まさにそのようなニコニコガールの典型的な例がテレビCMに出演している。しかも口元がかなりはっきり見える。





う~ん、たしかにかわいい! 

しかし、まさにこの「エヴァちゃん」の話し方が、私の言うニコニコガール現象なのです。

「ヘーベルハウス」が、明らかに 「ヘーヴェルハウス」になっている。(聞こえる音はそこまではっきりした摩擦音にはなっていないが、口使いは明らかに唇歯音である。)

ちなみに、ヘーベルハウスというのは、HEBEL HAUS (ドイツ語) が語源とのことなので、「べ」の部分はBでなければならないはず。

もしこれが英語の授業だったら、ほらそこ!と指導するべきタイミングを逃してはならない。笑顔の好感度に負けていてはいけないのです。

8/14/2015

郷ひろみさんの英語 いいね!

郷ひろみさんが、初の英語メッセージを公開したとして、その「流暢な」英語が話題になっています。

ビデオメッセージを見て、英語教師として、最初の帯気をしっかりした Tom! から、大変好感を持ちました。

流暢というよりも、プロとして意識的に訓練した発音で、(おそらく)スクリプトを書いて何度かリハーサルし、アイコンタクトを保って演じきった、きちんとした英語だと思います。

発音オタクからみると、year が ear になっているとか、message の破擦音がちょっと甘いとか、ピッキーなことは言えますが、全体としては、学生がお手本にしてほしい、立派なモデルだと思います。

(いまだにスリムな体形を維持していらっしゃるのも、ほぼ同世代の者として、目標にせねば。。。)


グランピング の L/R

手軽でかつ贅沢なキャンプ、といった趣の、「グランピング」が(富裕層の間で)人気を集めている、というテレビレポートがあった。

手ぶらでいってアウトドアっぽい時間と空間を買う、のだそうで。

グランピングとは、グラマラス と キャンピング を合わせた造語です、という説明の後に画面に流れているのは、

GRAMPING

という文字。

ん?

ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん。

GLAMOROUS と CAMPING を合わせたなら GLAMPING でしょ。

ネットで確認してみても、もちろん GLAMPING が正しい。

のですが、なんと GRAMPING もありました。

ど、どゆこと?

http://aerogardgrampout.com.au/whats-gramping/

What is gramping?  It's camping with your grandparents. だそうです。

笑ってしまいました。こちらはまともなキャンピングですね。なんだかほっこりします。

8/10/2015

子どものゲーム機の音

最近、電車内などで、母親が連れている子どもがゲーム機をイヤホンなどはしないでやっていて、大きな音ではないが確かに気になるレベルの音を周囲にまき散らしているのに母親は知らん顔をしている、というシチュエーションに立て続けに遭遇してしまった。

一回目は新幹線の車内。しばらく我慢していたがこれから3時間以上我慢するのも嫌なので、ようやく音源を特定して近づき母親に、「それ音でてますよね?」。 母親はすぐ子どもに向かって「やめなさい」と言ったもののこちらにむかっては不満そうに無言で睨んでいるのみ。目的は達したので席に戻ったが、愉快ではなかった。

二回目は中央線の車内。母親二人づれがそれぞれ子どもを連れており、そのうちの1人がプラットフォームにいるときからやっていたゲームを、乗車してからもずっと続けていた。これも特別快速だったのでこの状態で5分以上いるのも嫌だと思い、近づいて音を止めさせてくれるよう頼んだ。今回はすぐやめさせただけでなく、通り一遍のすみません的な言動も一応あった。

良し悪しの判断がつかない子どもは仕方ないが、そういう判断を子どもに教えない母親が増え、さらにそういうシチュエーションにモノ言う周囲の大人が減った、ということだろう。

(いつか刺されるか。)

8/08/2015

プリクラ2回め

初プリクラから2年半

今の機械はほとんど誰だかわからないくらい盛るね





学会の口頭発表では、発表者は時間枠を守り、質疑がなければさっさと終わって欲しい

これは、ずいぶんまえに『英語教育』に書いたことなのだが、今回も感じた。

まず発表20分、質疑10分となっていたら、発表者は自分の発表は、開始後 20分00秒までに終わらせることは最優先にすべきだと思う。

またある学会では、司会者の役割として、質疑応答を活性化させてくださいというインストラクションをもらったのだが、やや子どもじみているように感じた。

小学生の学級会ではなく、大人の研究者同士の集まりなのだから時間のあるかぎり質問したい人は質問し、コメントしたい人はコメントすればよいのであって、質問もコメントもなければ、ないのだから司会者がことさら質問をひねり出して時間を埋める必要はまったくない。さっさとセッションを終わらせるのが潔いし、誰にとってもハッピーな結果になる。

もちろん司会者が質問したければすればよい。