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10/04/2014

大東文化大学外国語学部英語学科はカリキュラムをパワーアップします


英語が好きな人、得意な人、得意でなくても心に燃える炎がある人。
ドイツ文化に興味がある人、フランスに憧れる人。
やる気のある人は、責任をもって指導します。



グローバル人材養成をめざし
英語学科カリキュラムをパワーアップ!
大東文化大学外国語学部英語学科は2015年度入学生より、次のようにカリキュラムを一新します。

【予定】

(1)全授業が半期セメスター制で留学しやすく

すべての授業が半期で完結する、セメスター制に移行します。これにより、留学した場合の単位振替が容易になるので、さまざまに用意されている大学全体の留学プログラムおよび英語学科独自の留学プログラムが今までよりさらに利用しやすくなります。短期でも長期でも「留学するのは当たり前」になるでしょう。

(2)4年間全員ゼミで、アクティブ・ラーニング

大学の魅力はなんといっても少人数でアクティブに学べる「ゼミ」!1年生から4年生まで「ゼミナール」に所属し、専任教員のもとでアットホームな雰囲気で学びながら、専門知識を深めることができます。1~2年生の場合は構成メンバーのバランスを重視した担任制、3~4年生は各自の専攻・興味の方向にあわせてゼミを選ぶようになります。

(3)これだけは知っ得、コアカリキュラム

英語っていつ始まったの? どうして文字と発音は違うの? 英語の発音のコツは?シェークスピアっていつの人? 英語ってドイツ語とフランス語と関係が深いって本当? 5文型を超えた英文法って何? などなど、英語についてのさまざまな疑問は必修のコア科目で一挙解決!また専任教員全員で知の森を案内するユニークな科目も全員で履修します。

(4)学びのタイプが7種類:専門性が明確に

いままで3種類だった英語コース内の学びのタイプが、「英語学系」「英語教育学系」「地域文化学系」「社会科学系」「観光学系」と5種類になり、英語+1言語の高い運用能力を身につけるヨーロッパ2言語コースの「英独系」「英仏系」とあわせると、7種類の「系」となります。英語学を追求したい、英語教師になりたい、文化を研究したい、社会現象一般に興味がある、ホテル業や観光業につきたい、ドイツ語も学びたい、フランス文化にも浸りたいなど、それぞれの興味に合わせて専門性を高めることができます。

(5)スキル科目パワーアップと、英語「で」学ぶコンテンツ

特に英語の発信力が今まで以上に向上するプログラムとなります。TOEIC(R)テストのスコアで英語の授業のクラス分けを行うとともに、所定のスコアを取れば単位が取得できる科目、逆に所定のスコアがないと選択できない科目なども設け、「自分でさらに勉強したくなってしまう」しかけが満載です。さらに専門科目のなかに、内容を英語「で」学ぶ科目の割合を増やし、グローバル時代に対応して自分の専門を英語で発信できる力を養成します。

(6)「多文化共生専門士」(仮)にもなれる

「多文化共生専門士」とは、さまざまな文化的背景をもつ人々がひとつの地域に暮らすことが加速度的に増えている現在、それぞれの文化を尊重しながらかつ調和をもって暮らしてゆく「多文化共生」を推進する知識を備えた専門職です。7種類の系のいずれかに属しながら、所定の科目群を修得した人に対し、この資格を独自に認定します。この資格はグローバル化の進む日本社会で今後需要が急速に高まることが予想され、就職にも有利になるでしょう。
                                                   

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