関大時代の教え子の竜虎のひとり小林翔君が、このたび、単著の単行本が完成しました、と知らせてくれた。
もうひとり正頭英和君のほうはすでに単著単行本世に送り出している(またそれが大変好評とのことで、続編を出すとのこと)ので、これで、竜虎の両方が著書を持ったことになる。
テイストは違うが、ふたりとも逸材だ。若いし、勢いがあるね。かたや小学生を、かたや高校生を、毎日ビシバシしごいている様子が目に浮かぶ。
シズカイズムをまず継承し、それをそれぞれのテイストによってさらに独自のイズムに高めている。
ますますの活躍を期待したい。