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2/02/2013

乗り換え時はRead and Look Upに最適だった!

「独学」続いております。

まともに机に座っている時間を割くのは難しいので、もっぱら学習は通勤途中です。通勤途中はread and look up に最適ですね。

まず家から駅まで歩く8分の間に、その気になればあるセンテンス(3センテンスくらいでも)を、それぞれ100回は言えますね。

しかも歩いているわけなので、当然、歩きのステップに合わせてどうしてもリズムを取りたくなる。

アルクの『キクタンドイツ語』を片手にですが、昨日は

Das Schloss in Heidelberg ist sehr bekannt.
    

という文 (ハイデルベルグの城はとても有名です) を、

Das Schloss in Heidelberg ist sehr bekannt, sehr bekannt!


という7+1ビートの自作チャンツにしてひたすら言いながら歩きました。

電車の中でもできますね。シーンとしている時は多少気が引けるので小さめの声で。しかしアナウンスが入る時は、ここぞとばかり大きな声で read and look upをします。まわりの人は気づいて、なんだこいつ、と思っているとおもいますが、隣の人と話している人もいるわけなので、迷惑といわれる筋はないだろう、と。

また、いいのが乗り換えなどでの駅の階段昇り降りの時ですね。この時こそ雑踏で、しかも階段のステップが上のリズムにピッタリなので、集中してやっております。

100回言うとさすがに覚えますね。