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7/02/2014

地方都市の高校生の真面目さ

今日は、大学の出前授業として、新潟県長岡市の、長岡大手高校にお邪魔し、

「アナと雪の女王」劇中歌 Let It Go で学ぶ
英語の音節とリズム

と題して80分の授業をさせてもらいました。

同校の2年生、20数名が出席してくれ、熱心に聞いてくれました(ちなみに、うち、男子は貴重な2名のみ)。いやあ、みんな真面目で、パワポを一字一句メモしてくれていたので、大変やりやすかったです。

音節とは何か、から説き起こし、日本語と英語の音節構造の違いを説明し、音符と音節は基本的に対応していることを教え、そのあとは実際に、Let It Go を一緒に歌いながら、英語も歌も音節でできていることを確認し、最後には、歌詞のフリップライティングを行いました。

80分という時間ではありましたが、それなりの、「なるほど感」「できたぞ感」を持ってもらえたように思います。

大東文化大学英語学科に興味を持ってくださる生徒さんが一人でも二人でもいるのであれば、物理的に可能な限りで、私は出前授業には伺いますので、本学入試広報課を通じてお申込みください。(もちろん無料です) 

またそれ以外でも、ご自分の高校の生徒さんに、模擬授業、模範授業、示範授業をして欲しい、というご希望がありましたら、こちらも伺いますので、本学の外国語学部事務室にご連絡ください。(こちらは無料、ではできませんが(^^))

金曜日を空けてあります。自分の授業を休講にするわけにはいかないので、金曜日でお願いできれば、と思います。(応相談)

靜 哲人