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10/17/2012

残念なこと: 英語教師の英語

英語の教師が運営する催しで、生徒を聴衆にして英語教師が言う英語の発音や表現がまずい、というのは絶対にまずいでしょう。

そんなことは当たり前なのだから、どうして事前にプロとして、お互いに二重三重のチェックをする、というようなつもりがないのでしょうか。

つもり、というか仕組み。

悪しきプライドか。

ヒトのことを言えるほど自分も大したことない、という自信のなさと遠慮か。

だがどんなに言い訳しても、その英語を聞く生徒たちにたいする愛情がない、ということになるのではないかと思ってしまう。

自分(たち)のメンツを生徒への正しいインプットよりも優先する、という恥ずべき体質。

恥を知れ。(←私の最初に勤めた学校の校訓)