先週、今週とつづけて地方に講演に行き、感じたことは、『英語授業の心・技・体』を読んでくださっている英語教員は、ごくごく少数派(1割、せいぜい2割)だ、ということである。
そしてそれはとても、とても、残念なことだ。というか、もったいないことだ。
『心・技・体』に書いてあることを実践すれば(できれば)、その人が今やっている英語授業の質が格段に、100%確実に、上がる、からだ。
I truly wish that would happen.
そして、それは11月に刊行される『英語授業の心・技・愛』も、同じことである。
ひとの授業をみるにつけ、授業の問題の解決策は、すべて『心・技・体』と『心・技・愛』に書いた、という思いを強くする。毎回。毎回。