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6/27/2014

見極める

高校生のときに自分が受けていた授業を否定されるような授業でした。正しくできてなくても、英語っぽい発音をすれば上手いと言われ、CDや先生が読んだ本文を意味もわからないまま、ただ読んでいました。自分では発音できているかわからないし、そもそも直されることなんてなかったから気にしていなかったと思います。最初に正しい発音を教えていかないといつまでたってもできないまま。しかも本人は自覚していない。生徒にはちゃんとできていないところを指摘し、直させるべきだと思いました。それにはまず教師がきちんと発音できることが前提で、よく口の動きを見て、生徒の発音をよく聞く、教師は本文を見なくても生徒に向かって言えるくらいに準備をしておかなければならない。また、大事なところは色を塗っておいて、発音させるときにも言いながら、強調してゆっくり発音すると、生徒に注意させることができていいと思いました。あとは、生徒がどれだけできているかを見極めて授業をしていくことが必要なのだと感じました。