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5/27/2015

胃カメラと英語教育研究

とてもじゃないが、胃カメラなんて呑めない。全身麻酔しない 入眠剤を使ってもらわない 限りは無理である。そういう意味で、胃カメラは obtrusive なデータ収集道具の極致である。

英語教育研究のデータ収集は胃カメラのようなものはよくないだろう。普通の授業をやっている中で、なんとなくデータがとれる程度の、unobtrusive なものがよいと思う。

データ収集自体が、直接の学習活動にならないようでは、参加してもらう生徒・学生に申し訳ない。

授業をやりながら記録をとり、それが研究データになるのが理想である。