今日は65人授業でのはじめての試みとして、4人一組にして、4人全員が合格しないとマルにしない、という設定にしてみた。たとえば、グループのメンバーA,B,C,Dの担当を
A. I used to bite my tongue and hold my breath
B. Scared to rock the boat and make a mess
C. So I sat quietly
D. Agreed politely
のようにする。
合わせて、ABCDそれぞれを歌う時に、メロディに合わせて左右にステップを踏まないといけない、
という縛りをかけてみた。
全部で40分くらいグルグルをやったが、設定は大当たりで、教室の中は大騒ぎになり、ほどなく蒸し風呂状態に。
合わせて、ABCDそれぞれを歌う時に、メロディに合わせて左右にステップを踏まないといけない、
という縛りをかけてみた。
全部で40分くらいグルグルをやったが、設定は大当たりで、教室の中は大騒ぎになり、ほどなく蒸し風呂状態に。
せ~の!の掛け声とともに4人がステップを踏み出し。。。バツでは笑い、叫声、悲鳴、マルでは歓声、嬌声、ガッツポーズ。
4人グループにして、一人でもダメであれば全員がダメ、という設定にしたのは、ダメをくらったひとりを他のメンバーがコーチすることを期待し、それによって the weakest link の強化、底上げを狙ったからである。
何度も同じ学生がダメをくらった場合、ある程度改善されたら「おまけだけど」と断ってマルにする、といったさじ加減の調整は必要ではあったが、完全に改善された例も多く、なんどかバツをくらったあとのマルは喜びもひとしおであったと思う。