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12/13/2015

適性試験としての指導

たとえ入学試験の面接の中であっても、試験の一項目として音声指導をしてみることがあってもよいのではないだろうか。

音声指導をしてみてその場でどの程度音声が修正できるかどうかによって、入学後の英語学習適性のひとつがある程度わかると思われるからだ。

一般論として、音声は意外なほどすぐに修正されるものだ。(それがそのまま定着するかどうかは、その後の指導によるが、とりあえずその場では直ることは多い。) これほどたやすく修正されるものを、なぜ何年も放って置かれることが多いのか、と残念に思われるほどである。