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12/01/2015

Hi, I'm back.

本日、年会費の払込を済ませ、一般財団法人語学教育研究所(通称語研)の会員になりました。

こう見えても(って、どう見える?)昔は会員でかつ研究員でもあったので、久方ぶりに「古巣」に戻ったような形になります。

若い頃所属していた研究グループが『英語教育』やいまはない『現代英語教育』に連載ページを持っていて、毎月の記事を研究員が順番で原稿を書き、それをグループで叩いて推敲して、というのを繰り返していました。私も何度か原稿を書かせていただきましたが、そのような過程で、文章の書き方などが少しは覚えたと思います。

そうやってほぼ初めて名前入りで世の中に文章が公刊されたのが

「文法用語再検討:受動態」『英語教育』大修館, 35, 4, (1986)

でした。改めてみるとなんとほぼ30年前ではないですか。

あれからまさに one generation。以前とは年齢も、業界での立場もかなり変わり、今度は自分が若い教員を育てねばならぬ側かもしれません。

語研のみなさま、微力ですが、会員として貢献していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

煙たがらないでね。。。 m(_ _)m