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7/04/2015

アクティブ・スキッピング

この間の授業では、文アクセントを体感するために、恒例のスキップグルグルを実施した。英語のいわゆる強い音節が、強いだけでなくピッチが高く、長さも長い、ということを身体で表現するにはスキップが最適なのである。

どうして大学2年生がひとりずつ、男子も女子も、みんなの前でスキップをするか(恥ずかしがらずにやるか、いやたぶん恥ずかしいと思っているが、とりあえずやるか)というと、それはまず最初に55歳のおじさんが自分でスキップしながら英文を唱えてみせるからである。

教授がピョンピョン跳ねて、「さあやってみよ」と言われたら、やらないわけにはいくまい。

うん、これはじゅうぶんいろんな意味で アクティブ でしょ。

次は縄跳びを計画中。