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1/31/2014

忘れられませんね

靜先生の発音はとてもネイティヴで、発音の仕方などを戸惑う私たちにわかりやすく教えてくれました。たのしく発音の練習ができたことで、英語を読んだり話したりするのが、さらに好きになりました。また、"ぐるぐる"といった発音練習も英文を覚えることがとても難しかったり、発音の舌づかいに混乱したりしましたが、先生に"O.K."と言われた時の喜びは忘れられませんね。おもしろかったです。英語の曲を題材に歌を歌ったりしたことも、とても気分の上がるたのしい時間でした。授業の後、しばらく口ずさんでしまう程でした。英語は苦手意識の高い教科でしたが、先生の授業で英語が好きになっただけではなく、外国に対して今まで以上に興味がわきました。これからの生活でも、世界の文化に触れていきたいと思います。靜先生、1年間ありがとうございました。

(女子大 1年生、リーディング)

1/27/2014

1年間辛く、辛く、しかしそれ以上に楽しい授業でした

始めた当初はrの発音が全くできずダメ出しばかりで、毎週泣きそうになりながら授業に出ていましたが、実際に一年間授業を受けてみて、初めてrの口や舌の動きを理解し、発音することができるようになりました(ですよね…?)。それだけでなく、今までthやrに気を取られておざなりだったlやs、z, d の発音も大幅に改善出来た気がします。また、自分の発音をパソコンに取り込んで、目に見える形で分析したのも新鮮で面白かったです。辛くても楽しくて達成感のある充実した授業でした。本当にありがとうございます。
(音声学3年)

1/26/2014

指導教諭とは違う

今までは発音を気にしつつも、自分でどう直していいのか分からず、文法などに偏った勉強をしていた。しかし、自分自身が英語を教える立場に立つ際には、自分がしっかりとした発音ができること、そして子どもの発音にも十分注意し、指導してあげられる必要があると感じた。また授業再現では、指導担当教諭とは違った意見やアドバイスも受けることができ、自分の未熟さを痛感したが、参考になることばかりだった。私はやはり発音が苦手で、生徒の発音に対しても、うまく反応してあげられてなかったと反省した。

ダメなものはダメ

靜先生の授業を受けて、今までの自分の考えは完全に間違っていたことがわかりました。第1回目の授業で、私は生徒に発表させた後、生徒の発音が完全なものでないにも関わらずフィードバックをせず、あろうことか生徒に拍手をし、靜先生に怒鳴られたのを覚えています。今思うと、絶対にしてはならないことを平気な顔でしていた自分が恥ずかしいです。この教職実践演習を通して、授業は遊びではないということ、生徒に嫌われるのをおそれているようではだめだということ、だめなものはだめと徹底的にダメ出しをする必要性などを改めて学びました。この授業で学んだことを今後活かすために、私自身さらに学習し、自信をつける必要があるように感じました。短い期間でしたがありがとうございました。

1/25/2014

こんなに楽しいこととは

英語の発音を学ぶことがこんなに楽しいことだと思いませんでした。そして、それは初めての経験でした。今まで英語を勉強してきた訳ですが、1番楽しく、そして深い授業でした。自分が以前より上手に英語を正しく発音できるようになったのがとても嬉しいです。洋楽が好きなのでカラオケで歌えそうです。シズカ先生の想いは伝わりました。自分が教師になれたら英語の本当の楽しさを伝えたいです。また、みんなで一緒に学ぶから英語は楽しいんだなとも思いました。一緒に学んだ同じ教職のみなさんや先生に、本当にありがとうって言いたいです。

1/24/2014

悪い癖

自分ではできているのか不安だったが、授業を受けていくうちに知らずしらずのうちにできていることもあると実感することが多々あった(静先生にはまだまだであると思うが)。毎週こつこつと微力ではあるが身につけたであろうことを失わないように持ちまた日々進歩できるように努力したいと思います。静先生は私の中で自慢できる先生でした。努力されていくことや実力はもちろんなのですが、授業中に「ほらまた悪い癖がでた」とおっしゃられたとき、こんな細かい癖まで見抜いて覚えているんだと驚きました。

1/23/2014

とっての「やりがい」のある授業

全体としてはキツイ授業でした。私は4年で、そこまで時間の捻出は大変ではありませんでしたが、3年生だととっても「やりがい」のある授業だと思います。しかし、しっかり授業に出ていれば得られるものは多く、特に一人ひとりに対応した授業なので、本当に発音を矯正したい人にはうってつけだと思います。私自身発音には敏感になれましたし、格段に良い発音になったと自負しています!ちなみに他大学のネイティブ教授にこの授業のことを話したら最高の授業だね!と言われたので、お墨付きです☆笑 そして何よりも靜先生がかっこいいので、それだけでもこの授業に出る価値はあります!!!4年間の大学生活で、一番身になった、ためになった授業だと思っています。ありがとうございました。
(注: 音声学)

教育実習では目もくれない

英語の学習を始めてから、自分の中で日本語英語の発音は恥ずかしいと思っていて、発音には意識していたつもりでしたがこんなにも発音に重点を置いってはっきりと直してくださる先生は今までいなかったので大変なこともありましたが私にとっては貴重な時間に感じられました。教育実習に行って実際に授業に立っても先生方は発音になんて目もくれていなかったので発音が気になる私にとってはこれでいいのかと自問自答していましたが、先生の授業を受けてこれではだめなんだ!私の意見が正しかったのだと自信も持たせてくれました。「世界に出て恥ずかしくない英語」が今後の私の目標となりました。ありがとうございました。

(4年生)

大学生でも顔と名前を覚えよう

 英語教育学概論の授業を通して、前期は自分自身の発音等に関して学ぶことができたが、後期は「英語教師」としての在り方や心構えを、教材や実際の授業ビデオから学ぶことができた。個人的に考えさせられたことは、靜先生が「生徒ひとりひとりを名前で呼ぶこと」である。今になって考えると、クラスで座席ごとに写真を撮影すれば、それを見て名前を覚えることができる。やはり、氏名表など何も見ることなく先生が名前を呼んでくれることは、生徒にとって非常に嬉しいことである。また靜先生のように、授業内で個人の名前をたくさん呼ぶことができるような局面をつくることも、教師として必要であると感じた。これから、英語教師、日本語教員として必要な心・技・体を学び、素敵な教師になりたいと思う。1年間、本当にありがとうございました!

中学が将来を決める

今まで自分の英語の発音がどこか間違っていると気づいてはいながら,それを直そうとか思わなかったし,どこが違うか自分でもよく分かっていませんでした。ですが,靜先生の授業を受けてこんなにも間違って発音していたんだと気づかされたし今までの自分が恥ずかしなと思いました。子どもが一番最初に授業としてならう中学校の英語の先生がきちんと発音できてそれを教えられる先生かどうかが生徒の将来の発音を決めるのではないかと思います。もし中学生の時に靜先生のような授業を受けていたら発音ももちろん今より英語が喋れるようになってたんじゃないかと考えるともったいなかったなと思います。発音の大切さや強弱のつけ方などを音楽に合わせたり体を使って楽しく学べたのが良かったです。自分が教師になったら中学生だからと甘やかせないで正しい発音を教えてあげたいと思います。1年間楽しい授業を本当にありがとうございました。

(2年生 英語教育系)

曖昧でも注意されない

靜先生の英語の授業は私にとって初めての「英語の授業」と感じました。いままでに授業は曖昧な発音でも注意されないし、とりあえず、教科書を暗記してさえいれば、テストはいい点数とれるし成績もいい評価がつきました。私の発音はこの1年でグンッと変わりました。RやLの発音の違いだけでなく、thやfのj発音まで身につきました。1年間、大変お世話になりました。靜先生は明るくて楽しくて、厳しくて正しくて、、、大好きです!私も靜先生の様な教員を目指して頑張ります。

(注:2年生)

1/22/2014

「緊張」こそ最大限の力のもと

後期は前期の授業で特によく指摘されたlとvとthの発音を出来るだけ先生に注意されずにきちんとした発音をしようと年頭において授業をうけました。結果として自分の中では前期の頃と比べると多少はきちんとした発音で一単語一単語ていねいに言えることが出来たのかなと思っています。でもグルグルで先生が目の前に来るとやはり緊張してしまうのは一年を通して直りませんでした。でも暗写テストやグルグルなどという良い意味の「緊張」が常にあるからこそ自分自身の最大限の力を発揮できるし、何より苦手なことをやり遂げたときの達成感ほど気持ちのよいことはありません。靜先生の授業は毎回楽しかったです!!一年間いろいろとありがとうございました!!!

1/21/2014

英語はやる気を低下させる

一年間靜先生の授業を受けて、今まで受けてきた授業がどれだけ同じことの繰り返しだったかということを思い知らされました。「グルグル」や「暗写」などをしてみて、今まで中高で受けてきた授業とは何が違うのかを考えてみました。それは、授業の緊張感、そして達成感でした。英語のように週に何時間もある科目は、それだけで生徒のやる気を低下させるし、科目名違っても結局は「文法」や「単語の確認」などやってることは同じで、退屈なものでした。それに対して、靜先生の授業では、グルグルをやるときの緊張感、暗写が完璧にかけた時や言えなかった発音が上手く出来た時の達成感は、ここまで英語を学んできて新鮮という感情を覚える程でした。この授業を受けて自分自身一番変わったことは英語授業への考え方や意識です。英語の授業はほとんど型にハマったものしかないと思っていたので、その固定観念を壊してくれた先生に感謝しています。一年間ありがとうございました。

これが英語なのか!

この授業を受けて、英語に対する学び方や見方が変わりました。最初は、あまりにも発音が悪くて、苦戦しました。何度も指摘されたおかげで、これが英語なのか!こう言えばいいのか!と初めて思いました。そのうち、指摘されるのも学べるとお思えて楽しくなったし、英語を話すのが好きになりました。こんな完璧な英語を学んだことがなかったです。それだけでなく、英語の指導法も学べた授業でした。この授業を受けずに、英語教師にならなくてかったです。むしろ、よくあの状態で英語の先生になろうとしたなと感じるくらいです。まだまだ、英語力ないですが、やっとほんの少し身について、もっと上達したいという気持ちです。

ワールド

初めは授業についていけるか、単位落としたらどうしようという不安しかありませんでした。しかし、授業を重ねていくうちに靜先生ワールドに引き込まれて、毎週授業を楽しみにしている自分がいました。今まで受けた講義の中で、最も学び甲斐があり、自分からも学びたいと思った講義でした。私は中学生時代、英語暗唱大会と英語弁論大会に出たことがあり、先生やALTの先生から発音を指導していただいた経験があります。そのおかげで、周りの友達よりRやL、THなどを意識してきたつもりでした。でもそれは意識したつもりであり、出来てはいませんでした。靜先生の授業を受けた今、少しは発音よくなったのではないかと思います。今の状態に満足せず、もっと発音に磨きをかけていきたいです。ありがとうございました。

(注:2年生向き教員養成授業)

「すごい勢い」に恐怖

生徒の発音・口の動きをじっと見て・聞いて、すごい勢いで注意する。
この授業スタイルを初めて見たとき、私は恐怖を感じました。初回授業が終わってすぐに「ついて行けないかもしれない」とFクラスの友達に弱音を吐きました。本当にそれくらい緊張感のある授業でした。しかし先生がそこまでする理由を、課題の心技体や、毎回の授業で理解することができました。先生の発音をよく聞いて、口の動きを真似して、ポンポンでリズムを取って、注意された事をきちんと消化していくと本物を発音できるようになりました。このときの達成感や喜びを今でも覚えています。

(注:4年生用の教員養成授業)

1/17/2014

あきれた授業

靜先生の授業を受けてから、授業をどう組み立てれば生徒が飽きずに授業を受けられるかについて考えるようになりました。前期に個人的に中学の公開授業を見に行ったことがありますが、ベテラン教師のつまらない授業を聞き、あきれたことがあります。良い意味で勉強になり、自分はあんな教師にならないようにと、この授業で多くの技術を取得しようと真面目に聞いていたつもりです。(先生の目にはどう映ったはわかりませんが…。)また、靜先生のように英語での言い換えがスラスラと出てくるようになるには程遠いですが、以前に比べて英語での言い換えについて考えるようになりました。自分は教師になるにはまだ未熟ではありますが、生徒の力になるような授業をしたいと思います。この授業を受けて教職に対する見方が変わりました。ありがとうございました。

先生ならこんな風に

去年から先生に指導をしていただいて、先生の言われた通りに発音してもうまくできなかったり、リンキングや強弱も先生のお手本がないとわからない状態でしたが、最近は単語や英文を見ると、先生ならこういう風に発音するのだろうなぁと頭の中に出てくるようになったり、英語を見ると自然と口に出して発音の練習をしていることが増えました。二年間の授業を通して、すべての生徒に全力で、間違えた発音は徹底的に直したり、先生の発音に対する熱意がとても伝わってきました。英語に関してだけでなく、教師は常に生徒のために全力で熱意をもって接していれば、生徒にそれは伝わると先生を見ていて思いました。私もそうなれるように頑張ります。ありがとうございました。

プライドが傷ついた

 私にとって静先生の授業は、良い意味でプライドが傷ついた授業でした。私は小学校から英語を勉強し、つまずくことなく来たため、自分自身の中で英語ができるとプライドがありました。しかし先生の授業を受けて、書き取りやリスニングが出来ず初めて英語にぶつかりました。特にスピーキングに関しては何度も先生に注意され合格できず、英語力の低さに反省しました。10年以上も英語を学んできたのに、「r」と「l」の区別も分からず、上手く発音も出来ずに過ごしてきたことに恥ずかしく感じました。それから、初心に戻り、英語を発音する際は単語の一文字一文字を見て、辞書で確認しています。静先生の授業のようにスピーキングも徹底する授業はないので、貴重な経験をしたと思います。一年間ありがとうございました。「r」の発音をする時は、毎回静先生に注意されたことを思い出しますよ。

人前でスキップは恥ずかしかった

先生のような授業は初めてで、新鮮だった。先生が自分で意識しているといったように、生徒に無駄な時間を与えず、常に何かをさせておくという授業は生徒にとってとても活動的であると感じた。授業の中で行った全員の前でスキップをしながら発音するというのは、やっている時はとても恥ずかしく正直やりたくないと思っていた。が、今思えば人前で正しい発音をできるだけの技術がなければいけないと実感でき、以前に比べ恥ずかしさが薄れたように思う。先生のような授業をするにあたり、生徒を飽きさせない?ほかのことに頭がいかないような授業内容を考える知識と体験と恥ずかしがらない心が大切だと感じました。

(注:英語教育学概論の受講生)

1/16/2014

英文の内容ばかりを考えない

今まではカタカナ英語で発音してきたので、ここまで発音に特化した授業を学生のうちに受けることができて本当に良かったです。言語を学ぶ上では当たり前のことですが、英語の文章を英語で言い換えたり、英語で自分の意見を書いたりすることで、自分の本当の英語力が分かりました。英文を読むときの捉え方も変わりました。以前は、ただ内容を理解することだけを考えていましたが、今はそれに加えて単語のニュアンスや、文の構成についても注目できるようになりました。自分が英作文を書くときの参考にできることはないか、という観点で文を読めるようになりました。

year は「結ちゃんメソッド」で

ear でない year を発音させるのはなかなかチャレンジングである。

英語教員でもなかなか出来るようにならない人も珍しくない。

毎年苦労しているが、最近、成功率の高いメソッドを開発してので発表する。

それは「結ちゃんメソッド」。べつに唯ちゃんでも、結衣ちゃんでも、由依ちゃんでもいいのだが、とにかく、「ユイちゃん」という名前を使う。

Last year のつもりで、 Last ear  と発音する学生がいたら、

は~い、結ちゃ~ん、結ちゃ~ん!

と呼びかける。学生たちは全員、

結ちゃ~ん、結ちゃ~ん!

とリピートする。

そこで、「じゃあユイちゃんのユとイを押しつぶすよ。

ユイちゃん → ュイちゃん → yイちゃん → year!

で完成。

結構成功する。

何にも態度を変えずに

前期に引き続き気合を入れて授業に挑みました。前期でできなくて後期でも単語の最後のnにてこずり先生にも何度も注意され嫌気がさし単位放棄を願ったが最後の授業を迎えた今では多少違和感があるができるようになり先生からの注意も少なくなってきた。たまに日本人英語になってしまい「ng」を「んぐ」と読んでしまうがこちらも以前よりは言う回数が少なくなってきた。どんなにできなくて注意された後に「は~~~!無理!もう嫌~~」と愚痴をこぼしても先生は何にも態度を変えずひたすら注意をしてくれたおかげで「絶対できるようになって○もらってやる~~!!!」と闘志を燃やすことができた。先生の授業は本当にタメになる素晴らしい授業でした。ありがとうございました!

1/06/2014

阿部寛さんのポリス

「新参者」の加賀恭一郎が、『眠りの森』で、NYに捜査に行ったのだが、そこで現地の警察関係者と英語で話すという場面があった。

けっこう練習したろうな、という英語だが、やはり、police は、ダメだった。アクセントもpoにおいているのだが、LがやっぱりR。

阿部寛さんなのであちらにいってもガタイでは見劣りしないのだが、POreece みたいな発音は聴き劣りする。

ドラマ自体は石原さとみさんの演技やバレエも見応えがあったのだが、ちょっと残念。