が出版されました。私も発音指導について書いています。是非御覧ください。
Q:手書き文字̶生徒にはどんな文字(書体)を教えればいいでしょうか。
手島 良(武蔵高等学校中学校)
Q:オーラル・イントロダクション̶そもそも何のためにやるのでしょうか。
小菅和也(武蔵野大学)
Q:授業中の音読の声が出ません。声を大きくさせるコツはないでしょうか。
久保野雅史(神奈川大学)
Q:気をつけて指導しているつもりなのですが、生徒の発音がどうもうまくなりません。どうしたらよいでしょうか。
靜 哲人(大東文化大学)
Q:Classroom interactionということが、いまひとつ分かりません。授業の最初に、軽い会話を生徒と交わすようにしています。生徒は質問に答えてはくれますが、Yes かNo か、または1、2 語で答えてくれればよいほうです。どうしたら活発なやりとりができるでしょうか。
小泉 仁(東京家政大学)
Q:Story Retelling を始めたいと思っているのですが…。
山本良一(関西大学中等部・高等部)
Q:高校での指導は原則英語で行うということは、日本語は禁止ですか。
蒔田 守(筑波大学附属中学校)
Q:子どもが英語を使いたくなるようにするためには、どんな点に気を付けて指導するといいでしょうか。
久埜百合(中部学院大学短期大学)
Q:生徒に多読をさせたいのですが、どうすれば効果的に実施できますか。
藤井昌子(文教大学)
Q:中学1 年生に基礎語彙を教えるにはどうしたらいいですか。
八宮孝夫(筑波大学附属駒場中・高等学校)
Q:授業で扱ったテキストを定期試験の読みの問題に出しているのですが、生徒も内容がわかってしまっているので、これでは内容理解のテストにならないように思えます。どうしたらいいのでしょうか。
根岸雅史(東京外国語大学)
Q:グループ・ワークを導入したいと考えているのですが、どのような点に注意する必要があるでしょうか。
向後秀明(文部科学省初等中等教育局教育課程課・国際教育課(国際教育政策研究所教育課程研究センター))
Q:読解の前にオーラル・イントロダクションを聞いて内容を理解する授業で、果たして自力で文章を読む力はつくのでしょうか。また、オーラルイントロダクションをしさえすれば、力はつくのでしょうか。
久保野りえ(筑波大学附属中学校)
Q:暗唱で英語の力はつくのでしょうか。
小菅敦子(東京学芸大学附属世田谷中学校)
Q:日本語訳を使わないで英単語の意味を教えるにはどうすればよいですか。
砂谷恒夫(都立忍岡高等学校)
Q:今年度から中学校の教科書が厚くなったのですが、最後まで教え切ることができるか不安です。
田島久士(東京都大田区立糀谷中学校)
Q:外国人教師とのTeam Teaching の効果的な指導法はありますか。
櫻井 譲(関西大学中等部・高等部)
Q:今年度赴任した民間人校長に「英語の授業は英語で」と指示され、周りの先生がたは困っています。ところが私はいわゆる帰国子女で、1 時間中英語で授業をすることは、日本語で英語の授業をするより楽です。でも、生徒は私の英語がよく理解できないらしく、半分ぐらいが授業開始後10 分ほどで寝てしまいます。たまに、英語で質問しても反応はほとんどありません。どうしたらいいのでしょうか。
四方雅之(成蹊中学・高等学校)
Q:これまで定期試験では和文英訳のような問題は出題していますが、まとまりのある自由作文のようなライティングはやらせたことがありません。単なる英訳ではなく、自分の言いたいことを英語で書けるかどうかを見るためにもそのような問題を取り入れたいのですが、なかなか決心がつきません。どうしたらいいでしょうか。
淡路佳昌(東京学芸大学附属世田谷中学校)
Q:授業の中で、どのような点に注意して英語を聞かせていったらよいでしょうか。
海崎百合子(田園調布雙葉小学校)
Q:授業改善に取り組もうと思っていますが、なかなか踏ん切りがつきません。どうしたらよいでしょうか。
松本剛明(久喜高校)
Q:中学校の教員ですが、本年度は同じ地域の小学校で外国語活動も担当しています。中学校でも小学校でも授業にコミュニケーションゲームを取り入れており、児童・生徒が教室内を楽しく動き回って会話をしていますが、ゲームでの勝ちを意識するあまり、ターゲットの表現を避ける児童・生徒が1割くらい存在します。どうしたらよいでしょうか。
及川 賢(埼玉大学)
Q:オーラル・イントロダクションのスクリプトと視覚資料の準備が出来た後に何かやっておくことはありますか。
江原一浩(筑波大学附属高等学校)
Q:外国語活動ではゲームをしなければならないのでしょうか。
粕谷恭子(東京学芸大学)