通常のグルグルは、1回にやる項目は予め指定しておきます。
1番はこの文(またはフレーズ)、
のように。
細切れお任せグルグルは、
判定は通常どおり行いますが、
最終的な集計は、とにかく◯をゲットしたフレーズ(=
やってみたのは、歌と心技体の英文サマリーです。
Born This Way なら、
My mama told me when I was young /
We're all born superstars /
She rolled my hair and put my lipstick on /
In the glass of her boudoir /
と指定しておいて、1~2行目だけやる者、1~
L-O-V-E では、
L is for the way you look at me /
O is for the only one I see /
V is very very extra ordinary /
E is even more than any one that you adore can /
といった具合。
いっきにトライしても、
この方法は、とくにクラス内の学生に能力・
また、多少グルグルの一周の時間が長くなっても、
以前から、能力の低い生徒が対象の場合にも、
一番弱い生徒でも、これなら覚えられるだろう、
The rationale behind English a-i-u-e-o Exercise is /
that it would be easier for beginners to focus /
on either a new vowel or a new consonant at one time,/
rather than on both at the same time. /
と区切ってみたところ、
高校生くらいなら、本当に細かく、
The rationale /
behind English a-i-u-e-o Exercise /
is /
that it would be easier /
for beginners to focus /
on either a new vowel /
or a new consonant /
at one time,/
rather than on both /
at the same time. /
とやっておいてもいいわけです。
中学生であれば、教科書の1文が短いですから、
で、最も早い生徒がすべて終わったらどうするって? それはいくらでもやりようはありますよ。 考えてみて下さい。
同じ教材で、もっと難度を上げるには、
0.5秒以内に言い出さねばならない、とか、
2秒で言い終われと言っておいて、
そうやって初めて、accurate で、 fluent なスピーカーが育っていきます。