まず、英会話学校のGabaの広告で、
朝7時からやることは何ですか。running ですか。こんどは learning もどうですか。的なコピー。
ランニング と ラーニング をかけて言葉遊びをしているつもりと見た。
たしかにほとんどの生徒の running と learning の発音は区別がつかない。
次は、腰を掛けてシェイプアップをして、ウェストの「くびれ」を作るという触れ込みの健康器具?の
ちなみにつづりは、 cuvilady
で、その横には若い女性が5人、細いウェストを出して踊りながら、
Are you ready?
と叫んでいる、というもの。
アーユーレディ? クビレディ。
という lady と ready で、韻?を踏んでいるつもりである。
2つの広告の共通点は、英語としては誰も韻を踏んでいるとは思わない2つの単語を、カタカナ読みして、ダジャレ的に使っている、こと。
つまり、日本における英語の位置というか、日本人の音声面における英語力の低さの証明に思える。
つまり、日本における英語の位置というか、日本人の音声面における英語力の低さの証明に思える。
クビレディはともかく、英会話学校の広告としては、どうなん?