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9/12/2017

高島5小で「英語で歌おう!ド・レ・ミ」を実施しました

「ヒゲ先生」(私)と「ボーズ先生」(淡路佳昌先生)で、高島平第5小学校の3年生、4年生、5年生、全106名を対象に、体育館で、ドレミの歌を練習し、グルグル的発音チェックを実施しました。

グルグル発音チェックの担当は、英語学科の教職履修中の学生8名です。

50分間の流れは、

  1. ドレミとDo Re Miの発音の異同を軽く意識させる
  2. Sound of Music 視聴
  3. イントロのバイリンガル練習 (ヒゲが日本語、ボーズが英語)
  4. 本編の全体練習 (ヒゲが日本語、ボーズが英語)
  5. Do, Re, Mi, Fa, So, La, Ti, Doのブース(学生担当)にわかれてのグルグル的発音チェック
  6. 仕上げとして Sound of Musicに合わせての全体で合唱

と言う感じです。


グルグルでマルをもらった児童は、中央にもうけたスタンプコーナーで、マルをもらった音の名前が始まる文字(Do なら D)のスタンプを該当箇所に押しました。15分くらいのチェックでしたが、多い子は6つもスタンプを集めていたようです。

まずまずスムーズに行うことができ、最後は多くの生徒がまずまず英語らしい発音でドレミの歌を口ずさむことができていたように思われます。

アシスタントの学生たちは、ふだんされることはあっても、自分のほうがするのは初体験であっただろうグルグル実習から、感じることが多かったに違いありません。

3年生、4年生、5年生と微妙に異なる発達段階の児童を一緒に見ることのできる貴重な機会でもありました。

欲を言えば、各ブースに並んでいる時の児童たちにモデルを示し続けるアシスタントがあと8名いれば理想的だったかと思います。

いずれにしても、有意義なイベントになったと思います。子どもたち、小学校の先生方、学生たち、みなさん、お疲れ様でした。