昨年11月に、
という、他の取材にまわる必要があった、という理由で、聞いていない講演をあたかも聞いたかのように、世間の常識に合わせて創作作文してしまった結果、講演者の主旨と180度違う内容を書いてしまった山口新聞(の一記者)。
山口県内に配られた紙ベースの新聞には、
という小さな訂正記事を載せたが、肝心の全国から見えるウェブ記事は上の通り、そのまま放置されている。
私は、間違いを恐れずに話して! などとは言っていない。
「間違いを恐れさせよ。間違ったら次からは間違わないようにさせよ。」
と言ったのである。
ウェブの訂正は簡単なのだから、潔くウェブでも訂正するのが筋だと思われる。