のキャッチフレーズが、
「発音よければ、すべてよし。発音のいい人は、必ず中国語をマスターできます。」
となっている。
英語の場合、実際には「すべてよし」とまではいかないのかもしれないけれども、少なくとも初学者の時、入門期の時に、英語の発音をきっちりと身につけ、英語の音って気持ちがいい、という感覚をしった学習者は、その後の英語人生にとって大きなプラスになる、のは間違いないのではなかろうか。
すくなくとも指導者、とくに小学校や中学校の教師としては、
発音よければすべてよし。発音のいい人は、必ず英語をマスターできます。
発音ダメならすべてダメ。発音のだめな人は、必ず失敗します。
くらいの姿勢で望むのがちょうどよいように思う。