原因は、ピッチの上げ下げの幅が少なく、
暗くて弱々しい英語を、誰も「真似したいなあ」とは思いません。
生徒もリピートしたいとは思いません。
よって生徒も巧くなりません。
別に自分のほんとうのキャラはどうであっても自由です。が、
生徒が教員の英語に憧れなければ、なにも始まりません。
生徒に、先生の英語はやっぱりCDとは全然違うなあ、という感想を抱かれるようでは、
「
podcast でもニュースでもいいので、もっと生の英語を聞いて、
明るくて、力強い
英語らしい英語が口から出せるようにトレーニングしてください。
やればできます。やるきになるか、だけ。