「やっぱり英語ですすめる授業ができるのは、もともとレベルの高い生徒が相手の場合だけだと思った」
という感想を書いた学生がいたので、授業履修者全員に送ったメール:
無責任なことを言わないでもらいたい。
誰がそのレベルの高い生徒を作るのか?
自分だろう。
自分の授業を通じて生徒のレベルを高くするのが教員の仕事だろう
ヒトサマの授業ですでにレベルを高くしてもらった生徒にしか英語
自分のあとに担当する教師が楽になるような、「レベルの高い」
レベルの高い生徒に教師などは大して要らないのである。
レベルの低い生徒を高くするのが教師の主たる仕事なのである。
情けないことを言うな。
all English の授業をするのは難しくない。難しいのは、all Englishの授業をが成り立つように生徒を育てることだ。
そして、それは間違いなく、今現在、その生徒たちを教えている、