とりあえず、めでたい!
(2020年は私にとっても年齢的に区切りのいい年ということもあり。)
東京チームの最終プレゼンは良かった、素晴らしかった、という報道一色だ。
が、スピーチの英語は、ワタシ的には、もうちょっと何とかなればなあ、という感じである。
特別な帰国子女とかではなく、猪瀬さんとか、安倍さんとか、太田くん、佐藤さんに代表されるような人たちの英語、つまり普通に日本で英語を学んだ人たちの英語の平均値が、もうすこしだけでもうまくなる、というのが我々日本人英語教師の願いだろう。
一生懸命原稿を読み込んで練習して、というのは伝わるのだが、同時に、普通には英語は話せないということがよく伝わるような発声、区切り、イントネーション。そして、Rの音。THの音。