一年間靜先生の授業を受けて、今まで受けてきた授業がどれだけ同じことの繰り返しだったかということを思い知らされました。「グルグル」や「暗写」などをしてみて、今まで中高で受けてきた授業とは何が違うのかを考えてみました。それは、授業の緊張感、そして達成感でした。英語のように週に何時間もある科目は、それだけで生徒のやる気を低下させるし、科目名違っても結局は「文法」や「単語の確認」などやってることは同じで、退屈なものでした。それに対して、靜先生の授業では、グルグルをやるときの緊張感、暗写が完璧にかけた時や言えなかった発音が上手く出来た時の達成感は、ここまで英語を学んできて新鮮という感情を覚える程でした。この授業を受けて自分自身一番変わったことは英語授業への考え方や意識です。英語の授業はほとんど型にハマったものしかないと思っていたので、その固定観念を壊してくれた先生に感謝しています。一年間ありがとうございました。 |