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2/15/2012

師匠を超える教師になる!

「この2年間で学んだ流儀を “守”り 自分を磨き続ける。そしてその殻を突き“破”り、自らの境地を見つけ、靜流を“離”れ、いつか必ず師匠を超える教師になる。」


「改めて、教師というのは教える児童生徒に大きな影響を与えるんだということを感じました。授業の内容を児童生徒にとって意味のあるものにするもしないも、それは教師の役割なんだと、今まで以上に引き締まる思いを感じています。」


「きついけれど、為になる。」「先生の熱意が満ち溢れている。」という幸せな時間でした」


「授業の運び方については、英語だけでなく全ての教科に活かせると感じました。毎回生徒を惹きつけるための工夫やポイントが試行錯誤されていて、こんなにパターンがあるなんて驚きました。」


「印象に残ったことは同じ英文を様々な英語で表現する大切さです。生徒が理解できていない様子だった時、日本語で意味を言ってしまえば一瞬で終わります。しかし、それでは元の英文も一瞬で頭から消えてしまい、英語の知識は何一つ増えないのだと感じました。たとえ時間がかかったとしても生徒の知識を増やすため、英語を英語で説明できる知識を私自身がつけたいです。」


授業前の準備に一番時間を割いたのがこの授業でした。」


「2年間静先生の授業を受けてきて、入学前よりも発音が上達したのを実感できます。もちろんまだまだですが、拙い発音をしている自分が恥ずかしいと感じるようになり、もっともっと上手く発音したいと言う気持ちです。静先生に出会う前は、発音には無関心でしたし、日本の英語教育では発音指導は不可能だと思っていました。しかし、静先生の指導法を受けることで、発音を指導できるような力量を持ちたいと思うようになりましたし、大切さも実感できました。」


グルグルのあの緊張感と焦りの中で先生にピンポイントで「だめ!」といわれるあの切迫された精神状態、あれは身につきます。あの空間はもはや吊り橋実験状態でした。」


埼玉大英語指導法B受講者感想より抜粋


全員の分はこちら→ https://sites.google.com/site/zukeshomepage/class/3-su/2011b/g-tefl