Total Pageviews

1/25/2018

この授業をやめてしまうのは本当にもったいない【教科教育法(英語)】

1年間諦めずに頑張って本当に良かったと思います。毎週の暗写、単語テスト、聞き取り課題や音読課題も毎週のようにあって、ほかの授業より追い込まれることが多かったです。 
授業中や音読課題で、先生からフィードバックを受けて、自分が出来なさすぎて、悔しくて、泣いたこともありました。自分はできてない所をほかの人が出来ていると、とても悔しかったです。自分もできるようになりたいと努力しました。 
本当に辛い時もありました。正直いって、今日は休んでしまいたいと思う日もありました。だけど、それでは上達しないし、自分に甘えるのは嫌だと思い、毎週授業に参加しました。 
授業中のグルグルや、前に出て何かをするという時は本当に心臓が止まるくらい緊張しました。 
自分は完璧なつもりでいても、先生からのフィードバックを受けて聞いてみると、本当に先生の仰ったその通りでした。私も先生のようになりたいと思いました。 
まだまだではありますが、1年前と比べると、自分の発音や英語力は上達したのではないかと思います。発音上手だね、と友達に褒めてもらったこともあります。 
それと、色々場面で、ほかの授業の先生や友達の発音を無意識にチェックするようになりました。母音の前なのにザって言ってる…とか、カタカナ英語になってるなぁとか。これは私だけじゃなくて、靜先生の授業を履修している私の友達も、人の発音チェックをしてしまうと言っていました。 
何人も友達が途中でやめていったりしたけど、理由はともあれ、この授業をやめてしまうのは本当にもったいないと思いました。他の授業よりも、その場ですぐに力がつくと思うし、自分のためになると思うからです。 
来年度、この授業を取りたいと思っている人達に、厳しくて辛くて課題もたくさん出るけど、終わってみたら、楽しかったし、力がつくから絶対に諦めないで1年間頑張ってほしい。と伝えたいです。 
1年間ありがとうございました。