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1/25/2018

今までの教師像、授業像が間違っていた【教科教育法(英語)】

全ての学校の授業の中で一番英語を使う授業でした。 
きちんと発音することの大切さを学ぶことが出来ないまま人前で英語を話すことの恥ずかしさを見に染みて感じることが出来ました。 厳しく向き合ってくれる先生のいる環境がないと、きっと自分の発音や英語力に向き合うことはなかったと思います。 自分の欠点を見つけ出し、欠点を流すことなく改善することの大切さを学びました。 
私は静先生の授業を受けてみたくて大学に入学しました。2年になってこの授業をとり、最初はなんて大変な授業を取ってしまったのだとさえ思いました、しかし、この授業がなければ私は間違った発音で間違ったイントネーションで間違った文法で話すことになるのだと考えるとそっちの方がなんて大変なことに!と思ってしまいます。 
また私の今まで受けてきた教師像、授業像が間違っていることに気づきました。生徒に英語を使わさせ、活動をさせるという授業のあり方が私には新鮮なものでした。そのような授業を行えるようになるためにも自らの英語力を伸ばすことに重点をおきまだまだ学習者の身であることを自覚して学びたいと思います。 
一年間本当にありがとうございました。