バカであった
(学生あての一斉送信メールの一部)
今日の授業にはがっかりした。自分に。
ここまできたらトーナメントをやれば、すぐれたパフォーマンスが勝ち上がってくるだろう、と予測していたのはバカであった。
どういうものが優れたパフォーマンスで、どういうものがダメダメなのか、もう十分教えられたと思っていたのはバカであった。
あれがよくある中高の授業であれば、最後の発表は「どうどうと乗ってやった」からOK!すばらしい!ぱちぱち! と終わる。
しかしあれは3つとも、ダメダメな質の低いパフォーマンスである。
あの3つに手を上げて勝ち進ませたすべての人間が、ダメダメ学生である。
恥を知れ。