英語とはどういう特徴のある言語か、を頭に入れて指導しよう。
言語的に言えば、3人称単数現在 など(意味伝達のためには)不要である。 実際 she don't なんていくらでも聞く。
代名詞の人称変化だって、ほぼ不要である。実際、
そういう、語形の変化に関わるような「文法」というのは、
それに対して重要度が高い、
Mary love(s) Tom. と Tom love(s) Mary.
では、単語はまったく同じでも意味が変わるのが英語なのだ。
だから、生徒の英語を見て、聞いたときに、「また間違えている」
「たぶん意味は通じるね、でも、教養がないと思われるよ」
なのか
「まったく意味が不明だよ、なぜなら。。。」
なのか
「意味は通じる。でも実は違う意味になっているよ。。」
なのか、
英語という言語としてどうなのか、一段上の、言語学的な、
上の Are you like tennis は、 are you と、like tennis という語順はそれぞれ定着しているのだから、そこから出発して、
コップの半分の水にたいして、「半分しかはいっていない」という