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8/14/2013

英語とハードリングの関係

世界陸上を見ていて思ったのですが。。

英語音声のリズムは100mハードルのようです。

ハードルとハードルの間は比較的小走りで タタタッ

ハードルを飛び越える時には、大股で、ターン

タタタ ターン タタタ ターン タタタ ターン...

まさに英語とそっくりです。

英語を英語らしく話すには、ハードルとハードルの間、つまり強勢のない音節では小刻みに足を運び、ハードルを飛び越える時、つまり文強勢のある音節では思い切って高く長く跳ぶ、のがコツです。

見ていると、強勢を置かない音節なのに、タタタと小走りで発音できない人、強勢を置くべき音節なのに、ターンと大きく跳べない人、が多いようです。

英語は、タタタターン、ポポポポーン、です。