間違いを恐れずに、話そう!
とよく言われる。これは、間違いを恐れるあまり萎縮してしまっては元も子もないので、間違いを気にしすぎずに思い切ってやってみよう! でもやってみたあとは、失敗から学ぶんだよ。失敗は成功のもとだから、きっと次に成功するよ。だからどんどん失敗しよう。いつかそれが糧になる。
という意味であって、
間違ってもいいよ。間違いなんてどうでもいいんだよ。間違ったあとも、気にしなくてもいいよ。
というバカな意味では、当然のことながら、絶対に、ない。いつまでも間違っていていいはずがなかろう。
それを誤解している教員が多いんじゃないの、最近?
Don't be afraid of making mistakes.... say a lot of people, without thinking much about what it means. If you think the statement means that there is no need to try to avoid mistakes or that you do not have to make efforts not to make the same mistake again, then you are terribly misguided. Mistakes and errors are to be learned from, not to be disregarded or forgotten.