教え子の現職教員の結婚披露宴(新婦側)に出席してきました。
新婦側挨拶にたった勤務校の校長先生が、新婦の仕事ぶりを紹介する中で、曰く、
「○○さんが好きなコトバは、。。。『やれ!』 です」
いやあ、いいなぁ。
「やれ!」
(繰り返しますが、女性教員ですよ)
さすが、靜流英語授業道の高弟たる、我が教え子。
生徒に対して「先生」らしく、上から、きちんと高圧的に、「やれ!」
「支援」だとか何だとか、なまっちょろいことを言うのを良しとする今の教育界とは一線を画す、教師のあるべき姿勢。
そしてその「やれ!」に対して生徒が従わざるを得ない、教師としての教科力、人間力、目ヂカラ。
そしてそれでもちろん結果を出しているからエライ。
授業はピカ一。部活もピカ一。学級経営もピカ一。生徒からの信頼もピカ一。教科を問わず、職場の上司、先輩、同僚からの評価もピカ一(一緒のテーブルだった先生方と話してよ~くわかります)。
これから、もっともっとスゴイ教師になって、もっともっと関わる生徒たちを幸せにしてくれるでしょう。
おめでとう! ますますガンバレよ。