なんでもその方は英語の歌を取り入れている(取り入れたい?)のだが、何かのセミナー?で指導的な立場にある人(詳細不明)に、「歌は弊害があるからやめたほういい」と言われたのですが、本当にそうなんでしょうか?という質問だった。
「弊害ってどういう?」
「歌だと、歌詞が1音節の単語なのに、2つ以上の音符を当てて伸ばすことがあり、そういう練習をすると不自然な癖がつくから、って言われたんです。」
は?なんでそういうくだらないことを言うかな。たしかに主にバラードでそういうケースがないことはが、それはごく例外的だし、それがあったとしても、そんなものが普通のスピーキングに転移するわけがないだろうが。
カラオケで日本語の歌を、ビブラートかけたりしゃくりとかこぶしで音程を上下させていると、日常会話でもそういう癖が出ますか?
そういうことはありませんから安心して歌を使ってください、とお答えしたら「私もそう思ったんですが。ありがとうございました。」ということでした。
グランフロント大阪・北館 B1F 世界のビール博物館。
昨夜の関大ゼミ同窓会の会場。
今朝の中之島公園のバラ園。中央公会堂が見えます。