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8/12/2012

「英語嫌いを作らない」が英語嫌いを作る

きょう届いた、小学校の先生の名言:

「前任校の英語嫌いの年配の先生が、『文科省もあっさり英語教えろ、ていえばいいのに。』といってましたが、ほんとにそれだけで状況はずいぶん変わる気がします。今の「子どもを英語嫌いにさせない外国語活動」のほうがよっぽど子どもを英語嫌いにさせてる気がしてなりません。」

勝つと思うな、思えば負けよ~♪

好かれようとするな。するから好かれない。

だろ。

ゴミみたいな英語を喋らせておいて、英語が好きになるわけがない。

「好きになろうがどうだろうが、きちんと喋ることができるようにする」という姿勢で教えると、結果としては好きになるのだ。