昨日、某所で高校の先生方に講演/ワークショプをしたが、終了後に主催者側が謝辞の中で、私のdescriptionとして、
「優れた建築家でもあり、かつ大工でもあって、つねに自分の手でもハンマーを振るう。でも、いつも考えているのは、住人にとって住みやすい家を生み出す、ことだ」
といった表現をしてくださった。
本人としてはいつも大工であるつもりでいて、建築家という意識はないのだが、そう捉えていただけているならば、大変光栄なことで、嬉しい。
I am most flattered by the compliment that I am a good architect and carpenter, a theoretician and a practitioner made into one, who is always thinking about how to construct a house comfortable to live in.