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8/04/2012

建築家と大工

昨日、某所で高校の先生方に講演/ワークショプをしたが、終了後に主催者側が謝辞の中で、私のdescriptionとして、

「優れた建築家でもあり、かつ大工でもあって、つねに自分の手でもハンマーを振るう。でも、いつも考えているのは、住人にとって住みやすい家を生み出す、ことだ」

といった表現をしてくださった。

本人としてはいつも大工であるつもりでいて、建築家という意識はないのだが、そう捉えていただけているならば、大変光栄なことで、嬉しい。

I am most flattered  by the compliment that I am a good architect and carpenter, a theoretician and a practitioner made into one, who is always thinking about how to construct a house comfortable to live in.