ユーザーというかクライエントというか生徒というか学生というかはともかく、お金を払って(払わない場合もあるが)教育を受ける側は、自分の目の前のスクリーンを通じて何が起こるのか、何を与えてくれるのか、を冷徹に評価するはずだ。
ある意味では異なる教育機関も同じモノサシで測られることになる。江戸時代がいっきに戦国時代に突入したような感じか?
遠隔授業でも高い授業料に見合った、またはそれ以上の価値があると思ってもらえるのか、授業料減額して欲しいという気持ちにならせてしまうのかは、ひとえに教員ひとりひとりの腕次第、ということになる。責任は重大である。
先日、友人が「オンライン英会話恐るべし!」という感想を伝えてきた。まあこっちは one on one じゃないから単純に比較はもちろんできないが、ああいう存在だって無視をしていたら、たぶん痛い目にあう。
先日、友人が「オンライン英会話恐るべし!」という感想を伝えてきた。まあこっちは one on one じゃないから単純に比較はもちろんできないが、ああいう存在だって無視をしていたら、たぶん痛い目にあう。