先日見た授業の比較級の導入で、-er をつけて比較級をつくるという話のとき、教師は、
「early の比較級は? そう、アーリアー だね。何か気をつけることあったかな? そう、y を i に変えてer だね....」
という説明をしていた。ただし、この時の教師の発音はご多分にもれず、Lが言えてない、
earRy と、earRier
だった。
つまり、ペーパーテストで減点されないためのスペリング上の注意点ばかりに目が行っていて、肝心の音には本当に無頓着なのである。
「Lの音をきちんとだそうね。」
という注意がなぜできない。(注意する前に教師がまともに発音するほうがもちろん先だが)
earlier でも earlyer でも音は変わらない。しかし earlier と earrier ではあきらかに違う。
「発音無頓着スペリング過剰執着メンタリティ」から脱却されたし。
Many Japanese EFL teachers care too much about getting the spelling correct and too little about getting the sounds correct. They need to get their priority straight.
「early の比較級は? そう、アーリアー だね。何か気をつけることあったかな? そう、y を i に変えてer だね....」
という説明をしていた。ただし、この時の教師の発音はご多分にもれず、Lが言えてない、
earRy と、earRier
だった。
つまり、ペーパーテストで減点されないためのスペリング上の注意点ばかりに目が行っていて、肝心の音には本当に無頓着なのである。
「Lの音をきちんとだそうね。」
という注意がなぜできない。(注意する前に教師がまともに発音するほうがもちろん先だが)
earlier でも earlyer でも音は変わらない。しかし earlier と earrier ではあきらかに違う。
「発音無頓着スペリング過剰執着メンタリティ」から脱却されたし。
Many Japanese EFL teachers care too much about getting the spelling correct and too little about getting the sounds correct. They need to get their priority straight.