昨日のセミナーの主催者側の先生方は、非常に珍しいことに発音-conscious な、すばらしい方々であった。発音に関するご自分の失敗談、生徒の失敗談などを共有していただいた中で、これは、とおもった一本:
オーストラリアに行った時、自己紹介の中で、教育学部というつもりで、
ファカルティ of Education
と言ったら、相手が一瞬息を呑んだ。
そして教えてくれたことに、「あなたが Faculty のつもりで言ったらしいその単語は、
F***
に聞こえたわよ!」
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a と u の発音の違いがいかに大切か、という教訓に使わせていただこう。
fax だって大変なことになるよね。