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11/11/2011

どうしたらもっと巧くなれるかアドバイスせよ

グルグルをしようがしまいが、

ペアワークをしようがしまいが、

cooperative learning をしようがしまいが、

ITを使おうが使うまいが、

歌をしようがしまいが、

スピーチを使おうが使うまいが、

タスクをしようがしまいが、

ダメ出しというフィードバックして、どうやればもっと巧くなれるかアドバイスしない授業なら、何をやってもやらなくても同じだ。

英語そのものに対するフィードバックをすることこそが最もs大切なのであって、

"Everything else is secondary." (by Steve Jobs)

最も大切な部分がない授業は、なにをやっても単なる時間のムダだ。

生徒は一生懸命指示にしたがってやっているのに、その時間と努力を限りなく無にする犯罪的行為だ。

教員自身の英語が改善の余地があるのは、100歩譲って、まあしかたないとする。しかし、すくなくとも生徒の英語よりはずいぶんうまいはずだ。ならば、なぜせめてそのレベルまでは自分の生徒を引き上げてやろう、としないのか?

生徒に対する愛情がないのか?

自分に自信がないのか?

その両方か?