グルグルをしようがしまいが、
ペアワークをしようがしまいが、
cooperative learning をしようがしまいが、
ITを使おうが使うまいが、
歌をしようがしまいが、
スピーチを使おうが使うまいが、
タスクをしようがしまいが、
ダメ出しというフィードバックして、どうやればもっと巧くなれるかアドバイスしない授業なら、何をやってもやらなくても同じだ。
英語そのものに対するフィードバックをすることこそが最もs大切なのであって、
"Everything else is secondary." (by Steve Jobs)
最も大切な部分がない授業は、なにをやっても単なる時間のムダだ。
生徒は一生懸命指示にしたがってやっているのに、その時間と努力を限りなく無にする犯罪的行為だ。
教員自身の英語が改善の余地があるのは、100歩譲って、まあしかたないとする。しかし、すくなくとも生徒の英語よりはずいぶんうまいはずだ。ならば、なぜせめてそのレベルまでは自分の生徒を引き上げてやろう、としないのか?
生徒に対する愛情がないのか?
自分に自信がないのか?
その両方か?