で、
教員の中に、こういうパフォーマンスを目指させる、
こちらの側も嬉しくなって、心から「マル!」「うまいね!」
という言葉がでるし、文の最後の最後でミスしたら、
「ガクっ! 惜しかったねえ...」
という声がでるし、何度も言っている例えばLでミスがでれば、
「la la la la la la la ......
とだけ言いながら、その生徒の前を0.5秒で通りすぎることも
できます。
しかし、今日の実習生は、
「OK...」
とテンション低く言ったり、下手するとOKパフォーマンスを☓
でした。
それから、グルグルを
「発音チェックするよ」
という表現をしていたのがどうも気になりました。
教科書のなかの重要な文を、きちんとした音声(個々の音+
という目標にむけての個別テスト+訓練、がグルグルであって、
総合的なスピーキングの基礎訓練にほかなりません。
それを
「発音チェック」
という用語で呼ばれると、意味がわかっていないのではないか、
と感じました。
大切な文をきちんと言えるようになるように、