今回、嬉しかったことのひとつは、ひどい授業をみて、わが教え子たちは、
「観ていたくありませんでした」
「先生が前に言われていた、『いたたまれない』という感覚がよくわかりました」
「反面教師にしようと思います」
「ほんとうにイライラしました」
「退出しようと思ったんですけど、横に人が詰まっていたので諦めて座っていました」
などと、異口同音に怒りの言葉を口にしていたことである。
確実に、授業を見る目、英語を聞き分ける耳が育っている。
Good news was is that all of my students and disciples who observed that horrendous class flatly dismissed it and deeply resented it.