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6/02/2011

教育実習で実感した教師の責任

教育実習生からの嬉しい報告:

実習を通して正しい英語を正しい音声で話す事の大切さを改めて実感しました。生徒(特に1年生)は教員の話す英語をきれいにコピーして、きれいに真似してrepeatしてくれます。だからこそ教員はきれいな英語で話さなければ生徒の英語力も伸びないとかんじました。

また、正しい英語を正しい音声やイントネーションで話す事は生徒からの信頼や尊敬を得る事にもつながると思います。「やはり先生はすごい!」という印象を生徒に持たせる事で生徒の英語に取り組む姿勢も変わってきます。

今までも正しい英語や音声は大切だと思っていましたが、今まで漠然と思っていた大切さが、今回実習を経験させていただいた事で現実味を帯びたものへと変わりました。



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まったくその通り。中学1年でどういう教員に当たるかで、その生徒の英語人生は大げさに言えば決まってしまう。我々の仕事はそういうコワイ仕事だ。だからまた、とてつもなくやり甲斐もある。