単語リストがあるとします。教科書の新出語の欄でもいいです。
まず、適当な数の単語の意味を(再)確認しつつ、
「適当な数」は生徒・学生のレベルによって調整します。
最低は2つ、最高は5つくらい。
で、その数個の発音練習が終わったらすぐ教科書を伏せさせ、
書き終わったら各自すぐ答えを見て、採点。1語1点。
すぐに次のセットの意味確認と発音練習に移ります。
これを、適当な数のセットぶん、繰り返します。これだけ。
テンポを作り出すポイントは、
(1)ちょっとチャレンジングな位の数の単語をセットにする
(2)書けても書けなくても、
(3)早く終わったら数秒間でも、
ですね。それから、
(4)
ことも大切です。特に下位の生徒は、
結構汎用性があり、単語でなく、フレーズにする、