楽器指導でグルグル
小学校の音楽の授業でグルグルをやってみた、という教え子のレポート:
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静ゼミで学んだ「グルグル」を何かの場面で小学校で試してみたいと思い、音楽の時間に挑戦してみました。
ピアニカの学習で、個別指導の必要性を感じたので、机と椅子を取っ払って全員で車座になってやってみました。
不器用な児童や不馴れな児童には指使いもしっかり教えられました。また、ピアニストの得意な児童には少し高度な課題を与え、挑戦させることができました。
何よりも、バズリーディングと同じ環境なので、苦手意識がある子にも周囲を気にせず指導ができました
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ただ、低学年相手では、全員を見終わるまでには飽きてしまう子がいるので、1つの課題です。
何か良い案がありましたら教えてください。
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初グルグル、おめでとう。
低学年だと難しいと思うけど、ひとりにかける時間を短くして、次の周回がけっこうすぐくる、というのがポイントなんだよね。
で、ひとりにかける時間を短くする、ということは、なるべく説明は不要な状態にしておく、ということで、そのためにはグルグルに入る前の、全体指導のところでできるかぎり説明は徹底しておく、ということが必要かと思います。
小学生低学年だと状況は違うのかもしれませんが。また教えてね。