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1/19/2013

発音を辞書で調べる習慣


この1年を通して英語の発音が身についたと自分でも感じています。

何より自分で成長したと思う点は、英語を読むときに発音に気を付けることや、発音が分からない単語があると辞書でしらべる習慣がついたことです。今思えば当たり前のことですが、それが今までは出来ていなかったので、成長したのかなと感じます。

私は、中学・高校と英語を学んできましたがその英語はリーディング・ライティングが中心でした。なので、英語の発音なんて気にしたことがありませんでした。靜先生の授業を受け始め、前半はとても辛かったです。

私が人一倍理解するのが遅いのが原因かもしれませんが、なかなか発音の仕方が理解できずグルグルでは○をもらえない日々が続きました。授業が終わるたびに落ち込んでいました。

でも、どんなに辛くても逃げないのが私のモットーなので、1年間欠席もせず頑張ったつもりです。この1年を振り返り、まだまだ私の発音は未熟で完全に正しいとは言えないかもしれませんが、少しずつ発音の仕方がわかってきました。

後半は以前に比べ○をもらうことも増え、嬉しかったのを覚えています。私は、今まで発音の正確性よりもリーディング力や文法力が高い方が大切だと思っていました。しかし、靜先生の授業を受け、その考えは間違いということに気づきました。

教師になる以上、正しい発音で授業がしたいので今後も私なりに努力したいと思います。1年間ありがとうございました!